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塩原温泉郷
箒川に沿って続く塩原温泉郷は、大同元年(806年)に発見された長い歴史を持つ温泉。
明治17年(1884年)に塩原街道が開通すると、夏目漱石、谷崎潤一郎、斉藤茂吉などの文豪が訪れるようになり、塩原温泉郷の美しさが全国に紹介されるようになった。
大網温泉・福渡温泉・塩の湯温泉・塩釜温泉・畑下温泉・門前温泉・古町温泉・中塩原温泉・上塩原温泉・新湯温泉・元湯温泉と、今では11の泉質が異なる温泉が連なり、「塩原十一湯」と呼ばれている。伝統的な湯治場の雰囲気を残しつつ、清潔で近代的な旅館が建ち並ぶ。
箒川の渓谷を彩る新緑や紅葉のすばらしさは全国的にも知られており、四季の移ろいを通じて美しい日本の渓谷美を堪能できる。









