

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、見学は自粛くださるよう
皆様のご協力をお願いいたします。
ラムサール条約登録湿地の「渡良瀬遊水地」の春の風物詩として知られる「ヨシ焼き」は、栃木県内外4市2町にまたがる1,500ヘクタールのヨシ原が真っ赤な炎に包まれます。
この壮大な行事は、遊水地の貴重な湿地環境の保全や病害虫駆除を目的に、周辺4市2町等で組織する渡良瀬遊水地ヨシ焼き連絡会により実施されます。
午前8時30分頃からヨシ原の各所に火が放たれます。炎が勢いを増すと、土手沿いにずらりと並んだカメラマンの方々が盛んにシャッターを切ります。近年は、首都圏より観光や写真撮影を目的にお越しになる方が多くなっています。
ヨシ焼き当日は、風向きや上昇気流により、広範囲にわたり灰や煙が飛散し、洗濯物などに付着したり、家の中に入るなど、風下になる地域の方々に迷惑をおかけすることがあります。ヨシ焼きの趣旨を十分ご理解いただき、ご協力くださるようお願いします。
皆様のご協力をお願いいたします。
ラムサール条約登録湿地の「渡良瀬遊水地」の春の風物詩として知られる「ヨシ焼き」は、栃木県内外4市2町にまたがる1,500ヘクタールのヨシ原が真っ赤な炎に包まれます。
この壮大な行事は、遊水地の貴重な湿地環境の保全や病害虫駆除を目的に、周辺4市2町等で組織する渡良瀬遊水地ヨシ焼き連絡会により実施されます。
午前8時30分頃からヨシ原の各所に火が放たれます。炎が勢いを増すと、土手沿いにずらりと並んだカメラマンの方々が盛んにシャッターを切ります。近年は、首都圏より観光や写真撮影を目的にお越しになる方が多くなっています。
ヨシ焼き当日は、風向きや上昇気流により、広範囲にわたり灰や煙が飛散し、洗濯物などに付着したり、家の中に入るなど、風下になる地域の方々に迷惑をおかけすることがあります。ヨシ焼きの趣旨を十分ご理解いただき、ご協力くださるようお願いします。