【終了】塙の天祭〔那須烏山市(南那須)〕 はなわのてんさい

念仏踊りをダイナミックに披露

念仏踊りをダイナミックに披露
念仏踊りをダイナミックに披露
念仏踊りをダイナミックに披露
念仏踊りをダイナミックに披露
念仏踊りをダイナミックに披露
 国の無形民俗文化財に選択されている「(はなわ)天祭(てんさい)」が三箇(さんが)塙地区の松原寺(しょうげんじ)境内で行われます。この祭りは、鳥海上人(ちょうかいしょうにん)(出羽国出身)が高野山で修行を修め、郷里に帰る途中、この地で病に倒れ、当地に松原寺を開山、享保年間に出羽三山を勧請し、天祭行事と念仏踊りを伝えたのが始まりといわれ、神仏混交の珍しい祭りです。
 祭りは日天、月天を中心とした諸処の神仏を勧請(かんじょう)し、神官・僧・行人によって各行事が厳かに執り行われます。そして、鉢巻浴衣姿の地元の子供達が、笛や太鼓に合わせ「綾竹(あやだけ)踊り」や「扇子踊り」を披露すると祭りは最高潮に達します。
 かつては、毎年二百十日(9月1日)を中日として、二夜三日にわたって風雨順時、五穀豊穣を祈願し行われていましたが、現在は二百十日に最も近い週末に実施されています。
 初日に大世話人の指揮のもと、松原寺境内に天棚を組み立てます。翌日は行人が(みず)()()をとり、神官・僧・行人が天棚に登り祈りをささげます。その後、お囃子のリズムに乗り法被姿の子供たちが舞台に登場します。太鼓や笛に合わせ、「綾竹踊り」や「扇子踊り」をダイナミックに披露します。天棚上の祭り(神送り)の後、太鼓場で太鼓打ちの奉打(ほうだ)(ぶっきり)があり、翌週には天棚が壊されて祭りが終わります。

 

周辺観光情報

基本情報

住所 栃木県那須烏山市三箇1660
電話番号 0287-88-6224 (那須烏山市文化振興課)
公式URL http://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/
電車・バスでのアクセスJR烏山線大金駅から車で約10分
車でのアクセス北関東自動車道宇都宮上三川ICから約40分
開催期間 2019年9月1日(日)
<毎年9月1日に最も近い日曜日に開催>
開催時間 10:00~[予定]
会場名 松原寺(那須烏山市三箇1660)