大祓式(茅の輪くぐり)〔宇都宮市〕 

茅の輪をくぐり、罪と穢れを祓い清める

茅の輪をくぐり、罪と穢れを祓い清める
 大祓式は、人々の罪と穢れを祓い清めるために行われる行事で、毎年6月30日と12月31日の2回行われています。起源は古く、大宝律令制度(701)以来といわれています。6月の大祓は「夏越しの払い」ともいわれ、先祖の霊を迎える御霊祭(お盆)に先立ち、罪や穢れを祓い清めるためのものであるとともに、夏は厄病が流行しやすい時期なので、これを防ぎ逃れるためのものだと言われています。「夏越し」は「和し」に通じ、荒ぶる神をなごめる意味もあると考えられています。
 また、6月の大祓では「茅の輪くぐり」という珍しい神事が行われます。式終了後、茅の茎や葉をたくさん束にしたものを白茅で編んだ縄でもって巻き上げ直径約2mの輪を作り、「水無月の夏越しの祓いする人は千年の命延ぶというなり」という歌を唱えながらくぐると、病気、災難から逃れ、長生きできると伝えられています。

周辺観光情報

基本情報

住所 栃木県宇都宮市馬場通り1丁目
電話番号 028-622-5271 (宇都宮二荒山神社)
電車・バスでのアクセスJR宇都宮駅から市内バスで約5分「馬場町(二荒山神社前)」下車
東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩約10分
車でのアクセス東北自動車道鹿沼ICから約20分
東北自動車道宇都宮ICから約25分
開催期間 2021年6月30日(水)
開催時間 15:00頃~
会場名 宇都宮二荒山神社