


寺山ダムは矢板市長井字石切場に建設され、昭和60年3月に完成しました。高さ62.2mのロックフィルダムで総貯水量2550千立方メートルを設け、洪水調節・流水の正常な機能の維持・上水道の3つを主な目的としています。寺山ダムの建設された宮川の上流部は「水源の森百選」に選定された高原山水源の森や「森林浴の森百選」に選定された栃木県民の森などがあり、自然豊かな森が育くまれています。また、ダムの管理に関しては、民間活力を活用した管理用発電(ダムESCO事業)が平成25年度から行っています。
【インフラスポット】
【目的】流水の正常な機能の維持・水道用水・洪水調節
【形式】センターコア型ロックフィル
【堤体積/堤高/堤頂長】1,350千立方メートル/62.2m/260.0m
【湛水面積】0.160㎢
【総貯水容量】255.5万トン
■ダムカードの配布
・配布場所:ダム管理所(駐車場有、バス不可)
■寺山ダムの一般公開(開催日未定(H29は7.28))
・矢板土木事務所ダム管理部0287-43-5224
【インフラスポット】
【目的】流水の正常な機能の維持・水道用水・洪水調節
【形式】センターコア型ロックフィル
【堤体積/堤高/堤頂長】1,350千立方メートル/62.2m/260.0m
【湛水面積】0.160㎢
【総貯水容量】255.5万トン
■ダムカードの配布
・配布場所:ダム管理所(駐車場有、バス不可)
■寺山ダムの一般公開(開催日未定(H29は7.28))
・矢板土木事務所ダム管理部0287-43-5224