江戸に18里、日光に18里の日光街道のちょうど中間点。
ここにはかつて、「逢いの榎」と呼ばれる2本の榎の大木があった。
中間点の榎から「間の榎」が「あいの榎」と転じて、いつのころからか、ここに願いをかけると相思相愛の男女が結ばれるという俗信から「逢いの榎」と呼ばれるようになった。
1965(昭和40)年の台風によって、この大木は倒れてしまったが、現在は地元有志によって、2代目の榎が街道を歩く人々を迎える。
ここにはかつて、「逢いの榎」と呼ばれる2本の榎の大木があった。
中間点の榎から「間の榎」が「あいの榎」と転じて、いつのころからか、ここに願いをかけると相思相愛の男女が結ばれるという俗信から「逢いの榎」と呼ばれるようになった。
1965(昭和40)年の台風によって、この大木は倒れてしまったが、現在は地元有志によって、2代目の榎が街道を歩く人々を迎える。