天明鋳物を巡る〜一千年の歴史と伝統〜 

(おすすめルート) 佐野駅→ 栗崎鋳工所 → 佐野鋳造所跡 → 正田利右衛門家跡 → 正田治郎右衛門・29代(正田鋳造所) → 若林鋳造所 → 金山神社 → 佐野厄除大師(惣宗寺)・銅鐘 → 星宮神社 銅造鳥居 → 佐野駅

(おすすめルート) 佐野駅→ 栗崎鋳工所 → 佐野鋳造所跡 → 正田利右衛門家跡 → 正田治郎右衛門・29代(正田鋳造所) → 若林鋳造所 → 金山神社 → 佐野厄除大師(惣宗寺)・銅鐘 → 星宮神社 銅造鳥居 → 佐野駅
(おすすめルート) 佐野駅→ 栗崎鋳工所 → 佐野鋳造所跡 → 正田利右衛門家跡 → 正田治郎右衛門・29代(正田鋳造所) → 若林鋳造所 → 金山神社 → 佐野厄除大師(惣宗寺)・銅鐘 → 星宮神社 銅造鳥居 → 佐野駅
○栗崎鋳工所…佐野市亀井町2618(0283-22-0952)
 江戸時代には「関東の天明釜をもって良となす」と称され、千年の歴史と伝統の技を今に伝える
 本市の代表的な特産品「天明鋳物」の店。
 丹念に手で磨き上げ、艶出しすることによって生まれる朱銅の花瓶や香炉、
 古来より伝わる技法で作る茶釜等の作品や、
 文鎮、朱肉入れ、昔懐かしいベーゴマ等も取り揃えています。
 鉄器・銅器の修理や修復を承っております。

○佐野鋳造所跡(鐵館)…佐野市金屋仲町2480(0283-22-0556)
 かつては佐野鋳造所として、約700坪の敷地内で鋳物工場を営んでいた。
 現在は、明治時代に建てられたレンガ造りのキューポラが見られる市内でただ一つの
 工場跡となっている。
 天明鋳物の伝統の技は若い職人に受け継がれ、併設の鋳物販売店鐵館で見ることができます。

○正田利右衛門家跡…佐野市金吹町2351(現:JA佐野) 
 正田利右衛門氏は、文化8年(1818年)に、先代利右衛門の長男として生まれました。
 正田家は、天明鋳物師宗家の一つで鋳物業の他、彦根藩佐野領の御用金係りを務めました。

○正田治郎右衛門・29代(正田鋳造所)…佐野市金吹町2340(0283-22-0802)
 古来より天明鋳物の町として全国に名を知られた佐野。
 古天明湯釜の雅趣に富んだ鋳法に愛好されました。
 正田家特有の紫銅焼きが特徴。
  ※建物の南側から見学できます。

○若林鋳造所…佐野市大祝町2398(0283-22-0454)
 栃木県・市指定文化財
 創業弘化3年(1846年)、当主若林秀真氏は5代目天明鋳物師。
 伝統的技法により、唐澤山神社拝殿の神鈴、奈良東大寺の茶之湯釜「大佛釜」等を作成。
 同所に収集保存されてきた天明鋳物生産用具が、栃木県指定有形民俗文化財に指定されました。
 付属資料を含め、その数は1,400点を超えます。
 また、天明鋳物を継承するため、後継者育成の活動を続け、
 日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」に等速されています。
  ※見学の際は連絡してください。

○金山神社…金井上町2270-1
 治安2年(1022年)に創建され、寛保2年(1742年)に改築し現在に至ります。
 「かねがみさま」と呼ばれ、鋳物師の信仰を集めていました。

○佐野厄除大師(惣宗寺)・銅鐘…金井上町2233(0283-22-5229)
 市指定文化財 ※画像2枚目
 明暦4年(1658年)に天明の鋳物師100余人が合作し、菩提寺である惣宗寺に寄進した大鐘があります。
 市内最古のもので、鐘を吊るす竜頭は、竜の子である「ホロウ」の形をとり、首で吊るす姿は類を見ない。
 天明鋳物師の鋳造技術の最高峰を示した梵鐘です。

○星宮神社 鋳造鳥居…佐野市大蔵町2928(0283-22-1668)
 市指定文化財 ※画像1枚目
 享保20年(1735年)に天明鋳物師たちが作り、氏子が奉納した明神鳥居があります。
 鋳工正田又衛門が作製した鉄製の灯篭は戦時中の金属提供を免れたものです。
 また、天和3年(1683年)に和算の額が奉納され、現在は複製が拝観できます。
 2月3日には節分祭が行われます。

周辺観光情報

基本情報

住所 栃木県佐野市