【終了】2023ジャパンカップサイクルロードレース

日本中のロードレースファンが熱狂！

国際自転車競技連合（UCI）公認のアジア最高位「2023ジャパンカップサイクルロードレース」が宇都宮市内中心部の大通り周回コース、森林公園周回コースなどを会場に、10月13日（金）から15日（日）の３日間にわたり開催されます。
2020年にUCI公認レースのカテゴリーで「ワールドツアー」に次ぐ「プロシリーズ」に認定されてから初めての開催で、世界トップクラスのUCIワールドチームを含む全18チーム108人が出場します。
10月13日（金）のオリオンスクエアで開催されるチームプレゼンテーションを皮切りに、14日（土）には宇都宮市大通り（本町交差点から上河原交差点）を周回コースとした、2.25km×15周、総距離38.25kmの「ジャパンカップクリテリウム」開催されます。
コースが見渡せるため展開が分かりやすく、手に汗握るバトルが繰り広げられ、宇都宮の中心市街地にスピードとスリルが炸裂します。
15日（日）には森林公園周回コースで「ジャパンカップサイクルロードレース」が開催されます。
この大会は、アジア最高位の自転車ワンデイロードレースとして、また、「ツール・ド・フランス」や「ジロ・デ・イタリア」などに出場する世界のトップクラスの選手が集まり、ハイレベルなレースが繰り広げられる、国内で唯一の大会として、日本中の自転車ファンが注目するレースです。
「自転車のまち　宇都宮」がジャパンカップ一色に染まる、年に一度の自転車の祭典をお楽しみください。
今年はジャパンカップを観ながら、世界的名店「オトワレストラン」のコラシオン（軽い食事）が楽しめる観覧席を販売しています。定員は各グレード４席（合計12席）で先着順です。９月19日（火）10:00～予約を受付しています。詳しくは、関連ファイルの案内チラシをご覧ください。