あかたき

赤滝

矢板市

  • 歴史・文化・自然

2022年6月23日更新

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那須エリア

矢板市の水辺景観10選。滝が流れる岩石の下半分が赤色!修験者の修行所として・・・

滝が流れる岩石の下半分が赤色であることから、赤滝という名がつけられたと言われています。
矢板市の水辺景観10選にも選ばれ、修験者の滝行で使われます。
修験者の修行所として知られた赤滝は、湯治客の散策コースとして現在も雄々しい姿を見せてくれます。特に新緑の頃の眺めは一見の価値があります。
塩谷町出身の作曲家で故船村徹さんが子ども時代に度々訪れていたと言われており、写真スポットとしても人気の場所です。

■行き方
県道56号の八方ヶ原方面と県民の森方面の分岐(Y字路)を県民の森方面に向かい、500m程度行った橋を渡ってすぐ左に曲がり、1km程度南に進むと、左側に見える大きなモミの木が目印。
モミの木から少し南側にある小さな祠(ほこら)の反対側から、滝の下に下りることができます。

基本情報

住所 〒329-2514 栃木県矢板市長井
問い合わせ先 矢板市観光協会 TEL 0287-43-0272
アクセス 東北自動車道矢板ICから約40分

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