とびやまじょうせき

飛山城跡(国指定史跡)

宇都宮市

  • 歴史・文化・自然

2023年3月1日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

鎌倉時代末期の平山城跡で、国指定史跡。 

飛山城は鎌倉時代末期の永仁年間(13世紀末)に芳賀高俊が築城したと伝えられています。
芳賀氏は、天武天皇の子孫である清原氏の一族で、代々芳賀郡一帯を治めていた豪族でしたが、この飛山を居城とした芳賀氏は、姓を先祖の「清原」に改めたといわれています。
この飛山城は、高俊以後、1597(慶長2)年豊臣秀吉の命により廃城となるまでの300余年にわたり清原氏の居城であったといわれています。
飛山城跡は鬼怒川東岸にある平山城跡で、国史跡に指定されています。

基本情報

住所 〒321-3236 栃木県宇都宮市竹下町380-1
問い合わせ先 宇都宮市教育委員会文化課 TEL 028-632-2764
公式URL https://utsunomiya-8story.jp/search_post/%E9%A3%9B%E5%B1%B1%E5%9F%8E%E8%B7%A1/
アクセス 電車・バス JR宇都宮駅からJRバス光ヶ丘入口・ツインリンクもてぎ行きで「JA清原支所前」下車徒歩約10分
北関東自動車道宇都宮上三川ICから約20分

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