あだちこうこかん

あだち好古館

栃木市

  • 歴史・文化・自然

2021年11月25日更新

栃木県の
このあたり!

県南エリア

百年以上前の土蔵に、浮世絵・古美術品を展示

あだち好古館は江戸末期から明治中期に建てられた呉服商の蔵です。館内には呉服問屋を営んでいた安達幸七が収集した、浮世絵や書画、彫刻、古美術品、仏像等を展示しています。外界と遮断された静かな土蔵には、安藤広重 の「東海道五十三次」、喜多川歌麿の「山姥と金太郎」、狩野常信の大屏風、勝海舟、大久保利通の書など、貴重な骨董品が多く陳列されています。また、庭には松尾芭蕉の詠んだ「すずしさは指図に見ゆるすまいかな」の句碑があります。

基本情報

住所 〒328-0015 栃木県栃木市万町4-2
問い合わせ先 0282-22-0149
公式URL http://tochigi.main.jp
営業情報 営業時間 10:00〜17:00
休業日 月曜日
(祝日の場合は開館、翌日休館)
料金 大人400円、小中学生250円
○団体料金
大人350円、小中学生200円
(団体は20名様から)
アクセス 電車・バス JR・東武栃木駅から徒歩で約15分
東北自動車道栃木ICより約15分
駐車場情報 台数 蔵の街第1駐車場
普通車30台
バス6台(中型、大型含む)
料金 普通車30分100円
バス1,000円
※バスの駐車については事前予約/予約先:栃木市観光協会(0282-25-2356)

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