きりふりたき

霧降滝

日光市

  • 歴史・文化・自然

2025年6月5日更新

栃木県の
このあたり!

日光エリア

日光三名瀑の1つ、紅葉時期の全景は圧巻

古くから華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つに数えられています。
霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルあります。
下段の滝が、まるで霧を振られるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちます。その様子からこの名がついたといわれています。
また、霧降滝は、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことでも有名です。
霧降滝の上流には「霧降隠れ三滝」である、丁字ヶ滝・玉簾の滝・マックラ滝があり、知る人ぞ知る穴場スポットになっています。

基本情報

住所 〒321-1421 栃木県日光市所野
問い合わせ先 栃木県県西環境森林事務所 TEL 0288-21-1180
公式URL http://www.nikko-jp.org
アクセス 電車・バス JR日光線「日光駅」/東武日光線「東武日光駅」から霧降高原方面行きバス(冬期は「霧降の滝」行)乗車約15分、「霧降の滝」バス停から徒歩約10分
日光宇都宮道路日光ICから約10分

マップ

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