かみかわちみんぞくしりょうかん

上河内民俗資料館

宇都宮市

  • 歴史・文化・自然

2021年11月17日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

 

上河内地域を中心とした民具・農具の展示のほか,民族芸能や伝統食などのパネル紹介をしています。また,年中行事体験のイベントや昔の遊び体験などを実施しています。



【五月人形展開催】市内に所在する五月人形・かぶと・こいのぼりが展示されています。展示品の一つ「鍾馗(しょうき)」は中国の民間伝承に伝わる道教系の神で、日本では疱瘡(天然痘)除けや学業成就にご利益があるとされ、端午の節句に絵や人形が奉納されています。江戸時代に伝染病が大流行した際に奉納したところ、伝染病が治まったと伝えられ、今も多くの方が信仰されています。

 
















日 時 2021年4月20日(火)〜5月23日(日)

9:00〜17:00
休館日 月曜日(祝日は開館し、翌日が休館。土日は除く)、

4/30(金)、5/6(木)
入場料 無料



 



 

基本情報

住所 〒321-0414 栃木県宇都宮市中里町181-3上河内地区市民センター3F
問い合わせ先 028-674-3480
営業情報 営業時間 【営業時間】9時〜17時
休業日 【休業日】月曜日、祝日の翌日、年末年始
利用事前予約 不要
料金 無料
アクセス 電車・バス JR宇都宮駅から関東バス「今里・玉生車庫行」約30分、「上河内地区市民センター」下車、徒歩約2分
宇都宮ICから約10分または上河内スマートICから約3分
駐車場情報 台数 20台
料金 無料

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