かとりっくまつがみねきょうかい

カトリック松が峰教会

宇都宮市

  • 歴史・文化・自然

2021年12月15日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

宇都宮市の中心地に建つ大谷石造りの聖堂

近代ロマネスク様式を基調にした建築が特徴のカトリック教会。宇都宮特産の大谷石を大部分に使い、国の登録有形文化財にも指定されています。教会内部や敷地内の見学も可能。聖堂の中は厳かな雰囲気が漂い、バロック様式のパイプオルガンの音色が美しく響きます。夜のライトアップされた様子も必見です。



カトリック松が峰教会の聖堂は、上智大学1号館を設計したスイス人の建築家マックス・ヒンデル(1887-1963年)によって設計され、昭和7(1932)年に竣工。日本では数少ない双塔を持った教会建築となっています。

2階にある聖堂の内外壁に用いられている大谷石は、旧帝国ホテルに用いられた場所と同じ大谷の採石場から切り出されたものに、石工職人によりさまざまな意匠が施されています。

※大谷石の採掘の詳細については、大谷資料館をご覧ください。



毎週日曜日は10時からミサが行われて、誰でも参加することが可能です。

基本情報

住所 〒320-0807 栃木県宇都宮市松が峰1-1-5
問い合わせ先 028-635-0405
公式URL http://www2.ucatv.ne.jp/~matumine.sea/
営業情報 営業時間 8時〜20時
休業日 無休
利用事前予約 不要
料金 無料
アクセス 電車・バス 東武宇都宮線東武宇都宮駅から徒歩約5分、またはJR宇都宮駅から市内バス「きぶな」約14分、松が峰教会前下車、徒歩約2分
鹿沼ICから約20分、宇都宮ICから約25分、または宇都宮上三川ICから約30分
駐車場情報 台数 1〜3台(要問合せ)
料金 無料

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