てらやまかんのんじ

寺山観音寺〔矢板市〕

矢板市

  • 歴史・文化・自然

2021年11月24日更新

栃木県の
このあたり!

那須エリア

下野三十三観音札所のひとつで、9世紀初頭に建立されました。「ゆうれいの腰掛石」という苔生した石があり、不思議な空気が漂う。

杉の一本道を抜けると、里山の集落にたどり着き、静かな中にきれいな苔のある寺。 

「木造千手観音菩薩坐像」(国指定重要文化財)は秘仏とされ、60年に一度開帳。一般に見学できる指定文化財は、銅像大日如来坐像(県指定有形文化財)、観音寺のイチョウ(県指定天然記念物)。 

イチョウの足元には「ゆうれいの腰掛石」という苔生した石があり、不思議な空気が漂う。 



寺山の七不思議の一つ「霊湯」は実は寺山鉱泉。 

他にも6つの「不思議」がある。 

静かに、風の音と苔のにおいを感じながら、散策してみたい。

基本情報

住所 〒329-2514 栃木県矢板市長井1875
問い合わせ先 0287-44-1447
利用事前予約 不要
料金 無料
アクセス 電車・バス JR矢板駅より市営バス約15分またはJR矢板駅からタクシーで20分
矢板ICから約25分
駐車場情報 台数 普通車15台
料金 無料

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