【終了】こども釋奠

足利市

2024年3月31日更新

栃木県の
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県南エリア

市内の小中学生が厳かに

足利市指定民俗文化財の「釋奠(せきてん)」は史跡足利学校で毎年11月23日に開催され、儒学の祖・孔子とその高弟を祀る儀式で、「供え物を置く」という意味があります。
日本では701年(大宝元年)に初めて行われたと伝えられ、儒学が盛んだった江戸時代に全国的に広まりましたが、現在は史跡足利学校のほか東京の湯島聖堂や会津の日新館など全国でも数ヶ所だけに残っている大変珍しい行事です。
「こども釋奠」は、史跡足利学校の伝統行事「釋奠」を、市内の小中学生が体験し、郷土愛を育み、伝統行事を継承していくことの大切さを学ぶことを目的として行われます。
参加には事前申し込みが必要です。
また、今年はコロナウイルス感染症対策のため規模を縮小しての開催もありますことをご了承ください。

基本情報

住所 〒326-0813 栃木県足利市昌平町2338
問い合わせ先 史跡足利学校事務所 TEL 0284-41-2655
公式URL https://www.city.ashikaga.tochigi.jp/education/000031/index.html
開催日時 開催期間 2023年9月18日(月・祝)
開催時間 10:00〜
利用事前予約 参加には事前申し込みが必要
料金 見学には参観料が必要です。
一般:420円 高校生:220円 中学生以下:無料
アクセス 電車・バス JR両毛線足利駅から徒歩約10分
東武伊勢崎線足利市駅から徒歩約15分
北関東自動車道足利ICから約10分
東北自動車道佐野藤岡ICから約30分
駐車場情報 台数 太平記館駐車場をご利用ください。
乗用車40台 大型バス10台
料金 無料

開催場所

江戸時代頃の姿に復元された方丈では当時の学生になった気分を味わいながら漢字試験等の体験ができます。

マップ

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