























足利でしか出会えない、期間限定のライトアップ。
「灯りと光のあるまち足利」を象徴するイベントの一つ「足利灯り物語」は、昨秋、足利市制100周年とあしかがフラワーパーク 「光の花の庭」の開催20周年を記念した同園とのコラボレーションを展開し、多くの反響をいただきました。
そして、今秋は史跡足利学校の展示をさらにパワーアップし、昨年人気を博した「花手水」や「和傘」のライトアップに加え、新たに「竹灯り」を実施し、さらに幻想的な空間を創出します。
まちが鮮やかに色づく季節、思わず写真を撮りたくなるような美しい光景と出会えます。
しっとりと落ち着いた夜の光景をお楽しみください。
■鑁阿寺(ばんなじ)<国史跡/日本百名城>
【主な展示等の内容】
・推定樹齢550年の大銀杏を象徴的にライティング
・本堂、一切経堂、多宝塔をライティング
・楼門内に安置される仁王像をライティング
・参道に銘仙行灯を設置
※ライトアップのエリアは太鼓橋から本堂がメインとなりますので、ご来場の際にはどうぞ太鼓橋側からご入場ください。
■史跡足利学校<日本遺産/国史跡>
【主な展示等の内容】
・建造物や庭園をライティング
・あしかがフラワーパークの監修による花手水、和傘、竹灯りのライトアップ
※史跡足利学校は、ペットを連れての入場はできません。また、敷地内での飲食はご遠慮ください。
■足利織姫神社<日本夜景遺産/恋人の聖地>
【主な展示等の内容】
・他の会場より長い期間及び長い時間、ライトを点灯
・229段ある石段に、さまざまな色に変色する銘仙行灯90基を設置
・社殿をライトアップ
※社殿の色は、一定期間で色が変わります。
■物外軒<足利市指定文化財、国登録記念物(名勝地)>
【主な展示等の内容】
・茶室をライティング
・庭園をライティング
・園路に銘仙行灯等設置
■コラボ会場
あしかがフラワーパーク(イルミネーションと銘仙行灯のコラボ)
石畳通り(銘仙行灯)
基本情報
住所 | 〒326-0813 栃木県足利市 | |
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問い合わせ先 | 足利灯りのある街づくり実行委員会((一社)足利市観光協会)TEL 0284-43-3000 | |
開催日時 | 開催期間 | 2023年10月28日(土)~11月12日(日) ※足利織姫神社は10月28日(土)~11月20日(月) ※物外軒は11月1日(水)・2日(木)・18(土)・19(日) |
開催時間 | 17:00~20:00 ※足利織姫神社は16:30~22:00 |
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料金 | 【入場料】 足利学校・鑁阿寺共通券500円(中学生以下無料) <必見情報!> 有料入場の方には、近隣の店舗などで使える300円分のライトアップ商品券を進呈! ※商品券はライトアップ商品券取扱店でご利用になれます。 ※入場料のお支払いには各種割引券、優待券はご利用になれません。 ※ライトアップ商品券取扱店については、足利市観光協会公式サイトに追加してお知らせいたします。 |
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アクセス | 電車・バス | JR両毛線足利駅北口から徒歩約10分~約20分 または東武伊勢崎線足利市駅北口から徒歩約15分~約25分 ※開催場所により異なります。 |
車 | 北関東自動車道足利ICから約10分~約15分 または太田桐生ICから約10分~約20分 ※開催場所により異なります。 |
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備考 | 【連絡事項】 ・本イベントは雨天決行(荒天中止)となります。 ・屋外のイベントとなりますので、温かい服装でお越しください。 ・イベントの特性上、足元などの暗い場所があります。また、各会場は史跡等のため路面が平らでない部分が多くありますので、ご移動の際には十分ご注意ください。 ・ご見学にあたり、長時間一定の場所を占用しての撮影はご遠慮ください。 ・会場の混雑状況により、三脚等の使用を禁止させていただく場合がございます。 ・場内の安全を確保するため、係員からお声がけがあった際には、その指示の従ってください。 |
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関連リンク |
あしかがフラワーパーク 「光の花の庭~フラワーファンタジー2023~」 あしかがフラワーパーク |
開催場所
春は桜、秋はいちょうの黄葉が素晴らしく、市民には『大日様』と呼ばれ親しまれています。
江戸時代頃の姿に復元された方丈では当時の学生になった気分を味わいながら漢字試験等の体験ができます。
産業振興の神、縁結びの神として祀られており、緑の木々の中に建つ朱塗りの社殿が鮮やかな神社。
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