雷霆の滝・雷霆の吊橋

激しい雷のような滝

「雷霆（らいてい）」とは激しい雷のことを表した言葉です。
高さは10メートルくらいですが、幅広く水量豊富で、でこぼこした一枚岩の上を落下している様子は見事です。
桜沢にある雷霆（らいてい）の滝の下流に「雷霆（らいてい）の吊橋」が遊歩道に架かります。
全長15.8メートルの吊橋を渡るころには、荒々しい雷霆（らいてい）の滝の水音が消え、静かな桜沢の水音が響き渡ります。