









いろ、かたち、ひかりの表現をたどってみよう!
渡辺豊重(1931年~2023年)は、生涯にわたりユーモアある芸術世界を創造してきた美術家です。油彩による抽象画から、輝くばかりの色彩やユニークなかたちを探求した版画や彫刻など、その表現は多岐に渡ります。
神奈川県川崎市に長く暮らしたのち、1990年代に栃木県那珂川町にアトリエを構え、2000年頃に拠点を移し、新たな主題や葛藤と向き合いながら、更なる表現の冒険へと踏み出しました。
本展では、アトリエに残されたラフスケッチや未公開作品などの調査結果を踏まえ、これまでに渡辺が歩んだ道をたどることで、その豊かなる画業を顕彰します。
基本情報
| 住所 | 〒320-0043 栃木県宇都宮市桜4-2-7 | |
|---|---|---|
| 問い合わせ先 | 028-621-3566(栃木県立美術館) | |
| 開催日時 | 開催期間 | 令和8(2026)年1月10日(土曜日)~3月22日(日曜日) ※休館日:月曜日(1月12日(成人の日)、2月23日(天皇誕生日)は開館)、1月13日(火曜日)、2月24日(火曜日) |
| 開催時間 | 9時30分~17時 ※最終入館は16時30分 |
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| 料金 | 観覧料:一般1,200円、大学生・高校生600円、中学生以下無料 | |
| アクセス | 電車・バス | ■JR宇都宮駅(西口バスターミナル) 1番乗り場から関東バス[53和尚塚経由細谷車庫行]、8番乗り場から関東バス[56日光東照宮行]、[52石那田行]、[58船生行]、[51仁良塚経由ろまんちっく村行]で約15分[桜通十文字]バス停下車すぐ または6・7番乗り場から関東バス「作新学院・駒生行き」で約15分、[桜通り十文字]バス停下車、徒歩2分 ■東武宇都宮駅(東武宇都宮駅前バス停) 東武宇都宮駅前バス停(大通り沿い)から、関東バス上記行きバス利用で約5分、[桜通十文字]バス停下車すぐ |
| 車 | ■東北自動車道鹿沼ICから約15分または宇都宮ICから約20分 ■北関東自動車道壬生ICから約25分 |
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| 駐車場情報 | 台数 | 80台 ※利用時間9時~17時30分 |
| 料金 | 無料 | |
開催場所
国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツなど、西欧の近現代美術作品を中心に企画展を開催。