ほしのいせき

星野遺跡

栃木市

  • 歴史・文化・自然

2021年12月23日更新

栃木県の
このあたり!

県南エリア

前期の住居跡1棟、中期の住居跡1棟、倉庫跡1棟の3棟を復元して一般に展示・公開

星野遺跡は、1966年(昭和41年)、史跡として市指定文化財となりました。1965年(昭和40年)の発掘調査で、縄文時代前期(5~6千年前)と中期(4~5千年前)の地層から7戸の住居跡や倉庫跡が見つかりました。現在はその内、前期の住居跡1棟、中期の住居跡1棟、倉庫跡1棟の3棟を復元して一般に展示・公開しており、周辺も憩いの森公園として整備されています。
 また、近くの星野遺跡地層たんけん館では、約10メートルの深さまで地層を垂直に掘った断面が見られ、長い年月をかけて火山灰や軽石が降り積もってできた関東ローム層が良く理解できる施設となっています。

基本情報

住所 〒328-0201 栃木県栃木市星野町400
問い合わせ先 0282-21-2497
公式URL https://www.city.tochigi.lg.jp/site/culture/1163.html
アクセス 電車・バス JR・東武栃木駅からふれあいバス寺尾線で約50分、「星野遺跡前」下車後、徒歩で約10分
東北自動車道栃木ICより約20分
駐車場情報 台数 30台
料金 無料

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