とちぎガイド

『上質』×『癒やし』=『栃木』
何時だって、新しい出会いが見つかる
何度でも、あなただけの宝探しの旅へ

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花々が作る夢の世界、自然に優しく抱かれる空間、
心やすらぐ温泉、絢爛豪華な文化遺産、一年中食べられる苺
本物との出会いを求めて、さあ栃木へ

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栃木県は、大きく5つのエリア -日光・那須・県央・県南・県東- に分けられます。
どのエリアにも、色鮮やかな表情を映し出す自然と、豊富な源泉から産まれた名湯秘湯があり、極上の癒しを求めて出かけるには最適な選択。
『日光』×世界遺産「日光の社寺」、雄大な自然と遊ぶアクティビティ
『那須』×リゾート地ならではの牧場やカフェ、かわいいスナネコ(那須どうぶつ王国)
『県央』×ユネスコ登録の祭(鹿沼秋まつり、烏山の山あげ祭)、神秘的な巨大地下空間(大谷資料館)
『県南』×奇跡の大藤(あしかがフラワーパーク)、小江戸の蔵の街並み
『県東』×作家の個性が集う益子焼、森の中のモビリティパーク(モビリティリゾートもてぎ)
ただ、これは栃木のほんの一部。観光スポット以外にも、半世紀に渡って生産量日本一の「いちご」や、黒毛和種の中から選び抜かれた「とちぎ和牛」、宇都宮の餃子、佐野ラーメンなど御当地絶品グルメも自慢です。
何時だって、何度でも、訪れるたびに新しい発見があります。

日光市(日光エリア)

世界遺産と悠久の歴史だけではない
四季折々の表情を持つ日光の大自然

世界遺産「日光の社寺」をはじめとする歴史的・文化的遺産のある日光。中禅寺湖・華厳滝・戦場ヶ原などの豊かな自然や鬼怒川・川治温泉、湯西川・川俣・奥鬼怒温泉、奥日光湯元温泉などの情緒あふれる温泉が豊富なほか、ハイキングやラフティング、SUPなどアウトドアアクティビティも多く老若男女が楽しめます。

日光市(日光エリア)の楽しみ方

歴史・文化

江戸時代の将軍、徳川家康をまつっている日光東照宮は荘厳美麗な彫刻で見応えがあり、世界遺産「日光の社寺」の中でも特に人気が高い観光スポットです。特に長年に及んだ「平成の大修理」を経て生まれ変わった東照宮の陽明門や東日本最大の木造建築である輪王寺の三仏堂は必見で、ここには7.5mもある大きな大仏様3体がまつられており、その迫力に圧倒されます。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が美しい場所として何度も訪れたくなる場所です。

グルメ

日光の「ゆば」をご存知ですか。ゆばは大豆の加工品のひとつで、豆乳を作り、これを煮たとき表面にできる薄い膜を引き上げたもの。京都は「湯葉」、日光は「湯波」と書き、京都のゆばは仕上がりが平たい(1重)のに対して、日光のゆばは丸くボリューム(2重)があるのが特徴です。日光では、老舗の懐石料理からリーズナブルな創作料理まで、様々なメニューのゆばを楽しめます。

イベント

おすすめのイベントは「かまくら祭り」です。例年1月下旬~2月下旬に開催される湯西川温泉の冬の風物詩「かまくら祭」は、「日本夜景遺産」にも認定された夢のような景色と言われています。特に見どころとなる"ミニかまくら"は、ろうそくの明かりが揺れる幻想的で美しく、訪れる人々を魅了する夜景です。沢口河川敷ミニかまくら会場をはじめ、平家の里、湯西川水の郷スノーパークで行われます。

日光市(日光エリア)の見所スポット

足尾銅山観光

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日本一の鉱都と呼ばれた足尾銅山を再現する国内最大の坑内観光施設です。江戸時代から昭和時代までの鉱石の採掘方法や様子をリアルな人形で再現し、銅山の歴史や仕組みを知ることができます。トロッコ電車に乗って全長700mの薄暗い坑道に入ると当時の様子がリアルに再現されています。

日光杉並木街道

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日光街道・例幣使街道・会津西街道の3つの街道沿いには、全長37㎞にわたって道の両側に1万2,067本(2022年度時点、栃木県文化財課調べ)ものそびえ立つ杉並木があります。樹齢およそ370年~380年、高さ30mにも成長した杉並木は、現在日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており、1991年には「世界一長い並木道」としてギネスブックに認定されています。

奥日光の湿原

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奥日光の湿原は、栃木県北西部の2,000 m級の山々に囲まれた、日光国立公園の一角にあります。自然資源の保全を目指したラムサール条約湿地に登録済で、湯ノ湖、湯川、戦場ヶ原と小田代原のふたつの湿原から構成されています。戦場ヶ原には多種多様な動植物が確認されており、山歩き初心者でも季節ごとに楽しめます。また冬はスノーシューでの雪上ハイキングなど、年間を通して様々な自然体験イベントも行っています。

Sup! Sup!

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日本一空に近い湖でSUP体験。
湖、山、空を一望できる。

矢板市(那須エリア)

美しい里山に抱かれた
自然豊かなまち、矢板市

自然豊かで交通の便が良い矢板市。シンボルである高原山には、市街地から車で30分ほどで行くことができます。
春・夏には新緑や約20万株のレンゲツツジの群生、剣ケ峰・ミツモチ山などへの登山やハイキング、秋には素晴らしい紅葉や山麓に広がる黄金色の稲穂やりんごが実る風景、冬にはスノーシューハイキングや雪遊びが楽しめます。四季を通じて自然とのふれあいができる矢板市に足を運んでみてはいかがでしょうか?

矢板市(那須エリア)の楽しみ方

グルメ

「りんご」の生産量県内トップ!
矢板のりんごの特徴は、「樹上完熟」。
樹の上で完熟させてから収穫するので、蜜がたっぷりで甘みも触感も格別です。
また、りんごの多くが各農園の庭先か「道の駅やいた」など一部の直売所でのみ販売されています。りんごの品種も様々、ぜひ現地で食べてみてはいかがでしょうか。

自然

日光国立公園の一部で、標高1,000~1,200メートルの高さにある「八方ヶ原」。6月中旬までには20万株のレンゲツツジが咲き誇り、辺り一面が朱色に染まります。遊歩道が整備されているので、山歩きや家族連れでのハイキングも楽しむことができ、紅葉の時期は散策の人達で賑わいます。
また、自然を生かしたサイクリングコースや、シャワークライミング、ツリークライミングなどのレジャーも魅力の一つです。

温泉

広々とした大浴場と露天風呂があり、四季折々の変わり湯が楽しめる「城の湯やすらぎの里」。
良質かつ豊富な温泉に恵まれ、専用露天風呂付のグランピングもある「まことの湯」。
そして、知る人ぞ知る三軒の秘湯。160年以上の歴史をもつ湯治場「寺山鉱泉」。渓谷にほど近い「小滝鉱泉」。4WDのみでしか通れない道を行く「赤滝鉱泉」。これら秘湯の湯は、赤みを帯びているのが特徴で、神経痛、リュウマチ、神経麻痺などの療養に適しているといわれています。

矢板市(那須エリア)の見所スポット

おしらじの滝

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幻の滝とよばれる「おしらじの滝」。
「山の駅たかはら」から那須塩原方面へ車で約5分のところから、遊歩道を10分程度下ると、澄んだブルーの滝つぼが出迎えてくれます。
木漏れ日と神秘的なブルーの水、そして山の緑が相成って、息を飲むような美しさです。
普段は沢の水が少ないため、なかなか美しい滝の姿は現してくれません。しかし、ブルーの滝つぼは枯れることなく、大自然にひっそりと佇んでいます。

山の駅たかはら

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標高1049mの高地にあり、年間を通して天の川を見ることができるほど空気が澄んでいる山の駅たかはら。
周辺の八方ヶ原では、春はツツジの群生がいたるところで咲き乱れ、秋にはさまざまな種類のカエデが色づき、風光明媚な景色が楽しめます。また、おしらじの滝をはじめとする様々な滝や、ハイキングコースではバードウォッチングが楽しめたりと、自然の魅力が集結した場所です。キャンプ場では、満天の星空、矢板市が一望できます。

長峰公園

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日本の都市公園100選にも選ばれたこの公園は、北関東有数のツツジの名所として知られ、約5,000本のツツジはとても美しく、訪れる多くの来園者を魅了しています。
3月下旬から5月中旬まで(桜とツツジの最盛期)、夜間のライトアップも行われ、幻想的な花々を楽しむことができます。
園内には、芝生公園や遊具施設も揃っていますので、家族でのピクニックにも最適です。

八方ヶ原

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約20万株のレンゲツツジが高原を染める。
遊歩道で絶景ハイキング。

那須町(那須エリア)

那須町、自然と心の安らぎが広がるロイヤルリゾート。
四季折々の美しさと温かなおもてなしで、至福の時間を。

那須町は、美しい自然に囲まれた魅力ある観光地です。那須連山の雄大な山々や清流が広がり、四季折々の風景が訪れる人々を魅了します。温泉地としても知られ、豊かな温泉源を活かした宿泊施設が点在し、リラックスできる空間を提供しています。
また、レジャー施設や動物園、美術館など多彩な観光スポットもあり、家族や友達と楽しむ場所として毎年多くの観光客の皆様が訪れています。
高原地帯から下っていくと、昔ながらの里山の風景も広がっており、町全体を通して、訪れる度に新たな発見ができる町となっています。

那須町(那須エリア)の楽しみ方

歴史・文化

那須町は古くからの歴史と豊かな文化が息づく場所です。2022年には「那須とその周辺の自然と歴史的建造物群」が、日本遺産に認定されました。この遺産には那須町や周辺地域の自然景観、歴史的建造物が含まれています。那須の美しい自然環境や歴史的な寺社、古い町並みなどが、日本の歴史や文化を物語る要素として選ばれました。この認定は、地域の豊かな遺産を保護・活用し、その価値を広く知らせることを目的としています。
那須町の日本遺産は、訪れる人々に自然と歴史の魅力を感じさせ、地域の誇りを伝える重要な存在となっています。

グルメ

那須町は新鮮で地元産の素材を活かしたグルメが豊富です。特に野菜や乳製品、ブランド牛である那須和牛などを使用した料理が絶品です。道の駅那須高原友愛の森をはじめとした施設では、地場産の食材をふんだんに使用した「なすべん」を食べることができます。
また、温泉地ならではの食材を使用した郷土料理も楽しむことができます。観光とグルメを同時に楽しめる町として、全国から毎年多くの観光客の皆様に来町していただいています。

自然

那須の自然は多彩であり、那須連山をはじめ、駒止の滝や殺生石など様々な自然があります。春は桜を始めとして、菜の花やツツジが咲き誇り、夏は新緑をはじめ、広大なひまわり畑もあります、秋は町全体が紅葉で彩られ心穏やかな時を過ごすことができます。
四季を通して素晴らしい景色が堪能できる町です。

那須町(那須エリア)の見所スポット

那須連山

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那須町を彩る那須連山は、その壮大な姿勢と美しい自然が特徴です。四季折々の風景が楽しめ、春には新緑、夏には爽やかな風と青空、秋には紅葉、冬には雪化粧と、一年中その美しさが変わります。山々の連なりはハイキングや登山の絶好の舞台であり、山頂からは那須町の美しい風景を一望することができます。
那須町を訪れる人々に大自然の壮麗な姿をみせ、感動を与えます。

八幡のツツジ

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那須町の八幡(湯本)に広がる美しいツツジ園は、春になると一面に咲き誇ります。圧巻のピンクや赤、白い花が訪れる人々を魅了し、散策することで四季の移ろいを感じさせてくれます。特に5月から6月にかけて、華やかな花々が見ごろを迎え、静寂の中に自然の美が広がります。園内は整備された散策路があり、静かな時間を楽しむことができます。
八幡のツツジは、自然との調和が感じられる穏やかな場所であり、訪れる人々に癒しと美の体験を提供しています。

蓑沢彼岸花公園(蓑沢彼岸花群生地)

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那須町蓑沢の彼岸花は、秋になるとその鮮やかな赤い花が一面に咲き誇ります。特に9月から10月にかけて、豊かな自然環境に囲まれた蓑沢エリアは、彼岸花の美しい風景で彩られます。山間の小道や川沿いに広がる彼岸花の群生地は、訪れる人々に幻想的で幻惑的な光景を提供します。彼岸花は日本の秋の風物詩であり、その紅い花弁は歌や詩に詠まれます。
蓑沢の彼岸花は、自然と調和した美しい風景が広がり、訪れる者に心静かな感動を与えます。

那須温泉郷

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1,300年以上の歴史を誇る温泉郷。
お気に入りの泉質とお宿を見つけてみてください。

那須塩原市(那須エリア)

Coming Soon

Coming Soon

宇都宮市(県央エリア)

巡るほどに心がはずむ♪
楽しく愉快なまちへと進化し続ける宇都宮

栃木県のほぼ中央に位置する宇都宮市。新幹線や高速道路でのアクセスも良く、北関東の中枢拠点として発展してきました。
そして、代名詞といえば宇都宮餃子。そのほかにも、映画のロケ地としても人気の大谷資料館や若山農場などの北西部エリア、カクテル、ジャズなど、多彩な魅力が満載です。また、2023年には次世代型路面電車「ライトライン」が開業。未来を見据えたまちづくりに取り組んでいます。

宇都宮市(県央エリア)の楽しみ方

グルメ

宇都宮といえば餃子!市内には個性豊かな数々の餃子店が揃っています。その醍醐味を手軽に楽しみたいなら来らっせ 本店へ!人気店5軒の味を楽しめる常設店舗ゾーンと日替わり店舗ゾーンにて宇都宮餃子を満喫できます。
また、餃子愛あふれる餃子通りの散策もおすすめ!「宇都宮みんみん」の本店をはじめ、餃子店5軒が立ち並びます。そして、餃子柄のマンホールや壁面アートなど隠れ餃子が点在しており、SNS映えすること間違いなしです!

歴史・文化

宇都宮の特産物として知られる大谷石。大谷エリアには、巨大な地下空間にファンタジーな世界が広がる「大谷資料館」や、大谷石で造られた「大谷観音」や「平和観音」、町並みを活かしたおしゃれな飲食店などが目白押しです!
また、大谷エリアを観光するなら「大谷観光一日乗車券」がおすすめ!宇都宮駅から大谷エリアの路線バスが、大人2,000円で一日乗り放題。そして大谷資料館や大谷観音(大谷寺)の拝観券もセットとなっています。

交通

ライトラインは宇都宮駅東側、14.6km、19箇所の停留所場を走ります。未来的な流線形の車両は騒音や振動が少なく、乗り心地も抜群。車内には大谷石風の床材や伝統工芸・宮染めを模した模様のロールカーテンといったご当地デザインも。開業当初の運行間隔は、1時間あたりピーク時約8分間隔、オフピークでも約12分間隔とまちの観光や生活をぐっと便利にしてくれます。100%再生可能エネルギー電力で走る未来のモビリティに乗り込んで、宇都宮の進化を体感しませんか?

宇都宮市(県央エリア)の見所スポット

大谷資料館

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かつて未知なる空間と呼ばれた大谷石の地下採掘場跡につくられた大谷資料館。地下30mに現れる野球場ほどの巨大な地下空間に足を踏み入れると、そこに広がるのはまるでファンタジーに登場する地下神殿。その神秘性から多数のアーティストにプロモーションビデオの撮影地として選ばれているほか、映画やドラマなどさまざまな作品に登場しています。平均気温は8℃前後で夏でもひんやり。当時の採石道具などの展示のほか、アート作品も点在しています。

若竹の杜 若山農場

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24ヘクタールもの広大な土地に,見渡す限りの竹林が広がる若竹の杜 若山農場。美しく整えられた竹林に、木漏れ日が差し込む幻想的なシチュエーションは、映画やドラマ、CMのロケ地として数々のクリエイターに愛されています。竹に癒されながらのんびりと散策を楽しんだあとは、併設されているカフェでランチを。地元の生産者が心を込めて育てた食材をふんだんに使ったメニューは自然を感じる優しい味わいです。

ウツノミヤテラス

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駅東口交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」に併設された複合商業施設。北関東最大級の駅前立地広場の「交流広場」と本施設は連続しており、特に本施設の2Fと3Fはそれぞれ、交流広場の緑のテラスに連想した温もりのある「木漏れ日テラス」、風のホワイエに連想したスタイリッシュな「涼風テラス」を空間コンセプトに、個性的なテナントが集まった賑わいのあるフロア構成。宇都宮・栃木を代表するショップや人気カフェ、有力レストランなどが出店しており、あらゆる来街者ニーズに対応した“宇都宮エリア最大級”の駐車場も完備されています。

大谷コネクト(大谷観光周遊拠点)

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大谷の観光はここから始まります。
荘厳な建物で大谷石の歴史を学びましょう。

鹿沼市(県央エリア)

豊かな自然と伝統文化が交錯する 木工とさつきのまち

標高差1400mあまり。変化に富んだ鹿沼の地形がもたらす一番の恵みは、四季折々の多彩な美。豊かな森林資源と、奥深い山々から流れる幾筋もの清流は、美しい景観と多様な農林産物の恵みを与えてくれます。
古から日光とともに歩み、文化を共有する鹿沼。日光開山の昔からさまざまな物語が繰り広げられ、いたる所にその証が残されています。

鹿沼市(県央エリア)の楽しみ方

自然

西北部には日光に連なる山やまが広がり、それらを源流とする幾筋もの河川と相まって、美しい景観をつくっています。豊かな自然は、いちごや麻などの良質な農林産品や多彩な文化を育んできました。
「前日光県立自然公園」では、眺望を楽しめる登山やハイキングコースが縦横に整備され、遺跡や神社も点在。また、公園内の標高1,300mに位置する「横根高原」は、”自然の宝庫”。古くから「日光修験」の舞台となっていました。
関東一の清流「大芦川」は、抜群の透明度を誇り、夏はリバーシュノーケリング、秋は美しい紅葉、春は新緑と一年を通じて思い思いの楽しみ方ができます。

グルメ

鹿沼の在来種のそばは、小粒で香りの元になる甘皮の割合の多く、清流と奥深い山々が育んだ香りと旨味が多くのファンを魅了しています。地元産の玄そばを使った手打ちの「鹿沼そば」を味わえるお店が多くあります。人気メニューは、鹿沼の特産品であるにらと掛け合わせた、鹿沼のソウルフード「にらそば」も、ぜひご堪能ください。

イベント

おすすめのイベントは「鹿沼秋まつり」です。毎年10月の第2土・日曜日に開催される鹿沼秋まつりは、ユネスコ無形文化遺産に登録、国指定重要無形民俗文化財に指定される、「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」を中心とする祭りです。その歴史は古く、江戸時代から現代に受け継がれてきました。
絢爛豪華な彫刻屋台や勇壮な囃子の競演「ぶっつけ」がみどころです。
日が暮れると提灯に灯が入り、街は一気に幻想的なムードに。街中に響き渡る勇壮なお囃子の音色と威勢のいい若衆たちの熱気が、大勢の観客を魅了します。

鹿沼市(県央エリア)の見所スポット

屋台のまち中央公園

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「鹿沼秋まつり」で実際に使用している彫刻屋台を3台展示する施設です。秋まつりを臨場感たっぷりに紹介する映像などがあり、屋台の歴史や意匠を楽しく学ぶことができます。別館の観光物産館では、近隣の観光情報をそろえてご案内しています。
明治末期から大正初期にかけて造営された日本庭園「掬翠園(きくすいえん)」もあり、当時「鹿沼三名園」とされたもののうち、現存する最後の庭園です。

鹿沼市花木センター

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さつきはもちろん、庭木や草花・果樹のほか、ガーデニング資材などを集めて、その情報とともに提供します。その性格上、季節を先取りして楽しむことから、ガーデニングに興味のない方にも人気の施設です。
さつき祭りをはじめ、園芸フェアや菊花展などガーデニングをテーマにした大規模なイベントも多数開催していて、全国から多くの方にご来訪いただいています。

横根高原・井戸湿原

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前日光県立自然公園の中央に位置する横根高原は、標高およそ1,300m。良好な眺望で知られる方塞山と横根山、勝雲山、そして動植物の宝庫で知られる井戸湿原などがあります。
また、直径数メートルの花崗岩がたくさん集まった「岩海」と呼ばれる景観は、市の天然記念物に指定されています。
エリア内にはハイキングコースが整備され、名所を巡りながら季節の花々や紅葉、野鳥や虫の声などを味わいながら歩くことができます。

スノーピーク鹿沼 キャンプフィールド & スパ

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2024年4月オープンの大型キャンプ場。
地元の上南摩そばを味わったら露天風呂へ。

さくら市(県央エリア)

さくらのまちに咲く桜、とろりとした硫黄香る美肌の湯

緑豊かで自然に恵まれたさくら市には、その名の通り桜の名所が多くあり、春にはにぎわいを見せます。また、日本三大美肌の湯である喜連川温泉を有し、多くの人々を癒しています。古くは城下町・宿場町として栄え、歴史と文化がいきづくまちでもあります。喜連川足利氏や日本画家・荒井寛方、詩人・野口雨情にゆかりのある土地です。

さくら市(県央エリア)の楽しみ方

温泉

喜連川温泉は島根の斐乃上温泉、佐賀の嬉野温泉と並んで「日本三大美肌の湯」と称されています。泉質は、ナトリウム塩化物温泉で弱アルカリ性低張性高温泉です。微黄色澄明で、身体が温まり、肌がすべすべになるという特徴があります。それぞれに趣の違う入浴施設7か所の「喜連川温泉」をお楽しみください。

グルメ

知らざれる小麦の産地であるさくら市氏家地区。その氏家で良質な地場産小麦「イワイノダイチ」から作られたうどんが「氏家うどん」です。「氏家うどん」の大きな特徴は、何といっても小麦本来の味と香りをダイレクトに感じられることです。
小麦を皮ごと挽いた地粉のほんのりと茶色がかった色、適度な粘りとコシを持つ素朴な味わいは、かけうどん、つけうどんはもちろん、和洋中のさまざまなアレンジメニューとしても楽しめます。

イベント

おすすめのイベントは「氏家雛めぐり」です。「氏家雛めぐり」は栃木県で最初に開催されたひな祭りイベントであり、例年2月上旬~3月上旬に開催されます。さまざまな雛人形やつるし飾りがJR氏家駅前から氏家地区商店街など約50カ所に飾られ、街中が華やかなムードに包まれます。開催初日には臨時列車氏家雛めぐり号が運行されます。

さくら市(県央エリア)の見所スポット

氏家ゆうゆうパーク

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春には1,560mの花満開の桜づつみを楽しめます。夜にはライトアップも実施しており、夜空に幻想的な夜桜が浮かび上がります。公園ではウォーキングやジョギングを楽しんだり、広場で遊んだり、思い思いに楽しめます。小川や池など水にも親しめ、アスレチックや健康遊具で楽しむこともできます。様々な景観を、楽しめるこの場所は、遠く日光・那須連山も望むことができる絶景ポイントでもあります。

道の駅 きつれがわ

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大正浪漫をテーマにし、親しみやすい素朴さと懐かしい原風景にふれることができる癒しの空間です。地域特産品を販売する特産物販売所や美肌の湯「喜連川温泉」を楽しめる温泉施設と足湯施設があります。さくら市の美味しいお店が勢揃いしたレストランやフードコートがあり、観光客に大人気です。
隣接する水辺公園では水遊びやバーべキュー、キャンプを楽しむことができます。

さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-

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さくら市ミュージアム-荒井寛方記念館-は、さくら市出身で日本美術院を中心に活躍した日本画家・荒井寛方の作品、さくら市にゆかりの詩人・野口雨情の作品を展示しています。
また、県内の現代美術作家の紹介や、さくら市の縄文時代から戦後の復興期までを時代の流れに沿って資料や模型などで紹介。鋸研究家・吉川金次コレクションの多種多様な鋸の展示も見どころです。

喜連川温泉

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美肌の湯として知られる温泉。
自然を眺めながらのんびり湯めぐり。

那須烏山市(県央エリア)

五感で楽しむ那須烏山

清流・那珂川や荒川が流れ、八溝山系の麓に広がる里山が織りなす自然豊かな環境にある
那須烏山市。烏山城跡や近代化遺産、烏山和紙、伝統工芸品、ヤナ場など、自然と古くからの歴史に育まれた文化遺産・観光資源が豊富です。市内には四季折々の自然と地形を活かした果樹園でのフルーツ狩りなどの体験型観光も多くあり、年間を通じて楽しむことができます。

那須烏山市(県央エリア)の楽しみ方

イベント

山あげ祭は、約460年以上の歴史を誇り、全国でも類を見ない絢爛豪華な移動式野外歌舞伎舞踊として、毎年7月の第4土曜日を含む金、土、日の3日間で行われます。期間中、若衆は奥行き約100メートルの道路上に舞台装置を設置し、網代状に編んだ竹に地元の特産品である烏山和紙を貼り重ね、山水を描いた高さ10メートルにもなる「はりか山」をあげます。山あげ祭の名前の由来となっているこの山などを背景に、踊り子が常磐津の三味にのって、美しい舞を披露します。

伝統工芸

那須烏山市の伝統工芸である「烏山和紙」は楮を原料に手すきで作られる和紙です。奈良時代からの歴史をもち、厚手で紙質が緻密であるのが特徴です。また、厚紙の至宝と呼ばれる程村紙(ほどむらがみ)は無形文化財に選択されています。県内外の多くの学校の卒業証書にも使用されています。また、色とりどりの和紙製品として、しおり、名刺入れ、うちわなどがあり、たくさんの人々に親しまれています。

グルメ

那須烏山市では市の知名度向上を図るとともに、産業の振興及び地域活性化に資することを目的として市内の優れている産品を「なすからブランド」として認証しています。認証品は特産品から工芸品まで23品(2024年2月時点)があります。どれも那須烏山市ならではの自慢の逸品となっています。市内に訪れた際には「なすからブランド」の魅力にぜひ触れてみてください。

那須烏山市(県央エリア)の見所スポット

どうくつ酒蔵

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第二次世界大戦末期に戦車を製造するために造られた洞窟を酒蔵として利用しています。酒蔵内の気温は年間を通じて10℃前後で日本酒の熟成には最適と言われています。洞内の総延長は600mにも及びます。洞窟にいると、静寂に包まれ、異世界に迷い込んだ感覚になります。音声案内機能付きタブレットもありますので、安心して見学できます。洞窟に入って、歴史やお酒について学んでみてはいかがでしょうか。

龍門の滝

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那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝です。大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。滝を間近で見ることができる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。初夏の新緑や秋の紅葉といった季節ごとによっても違う景色を味わうことができることも魅力です。また、真冬には凍結が見られることもあります。

境橋

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境橋は、1937(昭和12)年、旧烏山町の宮原と大沢の間を流れる那珂川に架けられた、全国でも珍しいアーチ橋です。アーチ橋はシルエットそのものが意匠性に優れていると言われています。また、橋脚上には半円バルコニーが左右対称に設けられており、ここから那珂川屈指の景勝地である落石の景観を眺めることができます。

和紙の里(福田製紙所)

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伝統的な和紙づくりの工程を学んだあとは、紙すき体験で和紙をつくることができます。

上三川町(県央エリア)

3つの清流に囲まれた、実り豊かな田園都市 上三川町

鬼怒川・江川・田川の3つの清流が流れ、のどかな田園風景が広がる町、上三川。首都圏からアクセスしやすい場所でありながら、町内にはその豊かな自然を活かした名所が点在し、四季折々の風景を楽しむことができます。

上三川町(県央エリア)の楽しみ方

歴史・文化

中世に栄えた上三川城の名残を留める上三川城址公園。その周囲には寺社仏閣が多数存在し、歴史の息吹を感じながら街歩きができます。町の中心部に位置する白鷺神社は、日本武尊を祀った由緒ある神社です。また、近隣の寺院を巡る「上三川七福神巡り」を楽しむことができます。

グルメ

町内には大小多くの河川が流れ、その流域には肥沃で広大な農地が広がっています。県内でも有数の野菜の産地となっており、新鮮な野菜が手ごろな値段で手に入ります。上三川いきいきプラザ農産物直売所では町内で生産された新鮮な農産物をはじめ、農産物を使った加工品などを販売しています。

イベント

おすすめのイベントは「かみのかわサンフラワー祭り」です。会場となるひまわり畑には約10万本のひまわりが咲き誇り、訪れた人を魅了します。広がる青空と森を背景にフォトジェニックな写真が撮れるスポットとしておすすめです。

上三川町(県央エリア)の見所スポット

磯川緑地公園

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磯川緑地公園は、きれいな水の流れる磯川沿いに木の遊歩道を配した公園です。動植物が多種生息しています。遊歩道は、片道約1.4キロメートルで所要時間はおよそ30分。手頃な距離なので、小さいお子様連れでも気軽に楽しめます。また、園内には東屋があり、自然の中でゆっくり休むこともできます。

蓼沼親水公園

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蓼沼親水公園は町の東部を流れる鬼怒川の河川敷を利用し、蓼沼緑地公園と隣接して整備された公園です。「親水ゾーン」・「多目的ゾーン」・「鑑賞ゾーン」・「保全観察ゾーン」の4つのゾーンからなります。「親水ゾーン」には、長さ約140m・水深15センチの“じゃぶじゃぶ池”が流れており、お子様が水遊びできるようになっています。付近には遊具が設置され、楽しく過ごすことができます。

上三川城址公園

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上三川城は建長元年(1249年)から慶長2年(1597年)までの350年に渡り栄えた中世の平城であり、現在はその城跡を利用した美しい公園となっています。
公園の中は、東西90メートル・南北100メートルほどの土塁に沿って遊歩道が整備されています。
花の名所でもあり、桜の季節には公園を囲むように桜が咲き、ツツジの季節には朱色と新緑が鮮やかなコントラストを描きます。

白鷺神社

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幸せへの願いをこめた「平和の剣」
わんにゃん御朱印にも注目です。

高根沢町(県央エリア)

美しい風景と自然の中で育まれた豊かな農産物に恵まれた町

日本の原風景がここにはあります。「たんたん田んぼの高根沢」と歌われる雄大な田園で育まれた美味しいお米はわが町の自慢です。皇室の台所と称される「御料牧場」があることでも知られる高根沢。肥沃な大地で作られた町の特産品には「にっこり梨」、いちご、ぶどうなどがあります。
町の地域振興の核となる「道の駅たかねざわ 元気あっぷむら」では温泉やグランピングを楽しむことができます。また、建築家として世界的に有名な隈研吾氏が手掛けた「宝積寺駅舎」や「ちょっ蔵広場」は町の象徴的な建物として人気のスポットとなっています。また、宝積寺駅近くには「鬼怒グリーンパーク」があり、季節を彩る四季の花々を楽しむことができます。

高根沢町(県央エリア)の楽しみ方

イベント

9月下旬頃には高根沢町のポタリング「たかポタ」が開催されます。高根沢町の田園風景の中をゆっくり楽しむファミリー向けコースと、坂を楽しむ長距離コースの2コースから選ぶことができます。新米おにぎりを食べてスタートします。沢山の高根沢町のおいしいグルメを提供するエイドが魅力です。お一人でも、ご家族でも、お友達同士でもご参加いただけます。

グルメ

高根沢町のローカルグルメとして「高根沢ちゃんぽん」と「米粉スイーツ&パン」があります。高根沢ちゃんぽんは、町の田園風景をイメージした高根沢町産の小松菜ペーストと豆乳を使用した緑色スープ、具材は高根沢産の農産物をたっぷりと使用したご当地ちゃんぽんです。町内5か所の飲食店で提供しています。また、県内有数の米どころ、高根沢町産のお米や米粉を原料にした、新しいスイーツやパン、ジェラートは、お米のヘルシーさを活かし、美容にも配慮したおいしい商品にしました。

歴史・文化

失われてゆく郷土高根沢町の貴重な文化遺産を、永く後世に伝え保存・公開するとともに、生涯学習の施設として町民の皆さまに広く利用していただくことを目的に建設された高根沢町歴史民俗資料館があります。
この資料館の特色は、敷地全体を明治時代の豪農の屋敷に見立て、展示・資料館としての「蔵」、収蔵庫としての「長屋門」そしてそれ自体が展示物となる「本屋」の3棟を建設し、本町の農家住宅の様相を永く残そうとしたところにあります。作品展や展示会も開催しています。

高根沢町(県央エリア)の見所スポット

道の駅たかねざわ 元気あっぷむら

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道の駅たかねざわ 元気あっぷむらでは、親水公園にグランピング場「Takanezawa Trailers BASE」が設備されています。
手ぶらで訪れても豪華にゆったりとキャンプを楽しむことができます。
地元食材にこだわったアメリカンスタイルのバーベキューや、ホテルのような内装のトレーラーハウスが魅力です。
本館の食堂「花紋」では高根沢ローカルグルメである「高根沢ちゃんぽん」を味わうことが出来ます。湯量が豊富な温泉は身体にやさしいナトリウム塩化物温泉で、日頃の疲れを癒します。

安住神社

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全国バイク神社認定第1号として有名な安住神社は、県内外から多くの参拝者で賑わいます。2022年にはナビタイムのツーリング専用アプリのツーリング目的地検索数で県内1位、全国15位になりました。
元旦0時の打上げ花火や、ヘリコプターのフライト体験など様々なイベントも実施されています。

鬼怒グリーンパーク

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「水との出会い」をテーマにした公園です。ボート、水上アスレチック、ちびっこプールなどの遊びを通して、自然の水と触れ合えます。10月上旬~11月上旬にかけてはコスモス祭りが開催され、一面に広がるコスモス畑を満喫することが出来ます。広大な自然を体験してみませんか。

那珂川町(県央エリア)

清流と里山が織り成す豊かな自然、豊富な観光スポットやグルメが、訪れる人々の心を癒します。

温泉あり、グルメあり、文化あり。都心から車で約2時間半で来られる「いなか」、栃木県那珂川町。派手さはありませんが、ちょっと日常を忘れてのんびり過ごすにはちょうどいい町。渋滞なんかも無縁です。女子旅で、恋人と、ご家族とちょうどいい「いなか」那珂川町に遊びに来ませんか?

那珂川町(県央エリア)の楽しみ方

温泉

那珂川の清流に寄り添うように馬頭温泉郷があり、多くの温泉が西向きで遠く紅く揺れて沈む夕日を眺められるため、「夕焼け温泉郷」とも称されています。アルカリ性単純温泉がメインの泉質で、全国でも珍しい芒硝泉の温泉も人気です。

芸術・文化

隈研吾氏設計の伝統的で斬新なたたずまいの「馬頭広重美術館」が代表的であり、「いわむらかずお絵本の丘美術館」「もうひとつの美術館」の3つの美術館が揃っている他、日本で最も美しい村連合に加盟した小砂地区には、森林の中に芸術作品が展示されています。また、国指定文化財など、歴史を知ることのできる多くの史跡が点在しています。

グルメ

清流那珂川は「天然鮎」の遡上日本一と言われています。「香魚」とも呼ばれる鮎は、独特の香気が持ち味です。鮎の他、那珂川町には「八溝ししまる」「里山ほんもろこ」「八溝そば」などなど、自然の恵みをうけた美味しいグルメがたくさん揃っています。

那珂川町(県央エリア)の見所スポット

馬頭広重美術館

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青木藤作氏(現さくら市生まれ)が大正から昭和にかけて収集した歌川広重の肉筆画や版画、徳富蘇峰の書をはじめとする浮世絵、工芸品、書籍などを中心とする約4,200点のコレクションの寄贈を受け、2000(平成12)年に開館しました。
建築物は、国立競技場設計の世界的に有名な建築家隈研吾氏によるもので地元産の八溝杉が使用されるなど、周囲の景観と広重芸術が調和した美術館です。

馬頭温泉郷

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町の中央を流れる那珂川に寄り添うように湧くアルカリ性単純泉の温泉地で、トロッとした泉質です。泉質はアルカリ性単純温泉でリウマチ性疾患・神経痛等に効き、また、皮膚に良いとされることから、「美人の湯」ともいわれています。多くの温泉は西向きで、夕刻になれば紅く揺れて沈む夕日を眺められるため、「夕焼け温泉郷」とも呼ばれています。
対岸の「まほろばの湯」の泉質は珍しいナトリウム硫酸塩・塩化物温泉(亡硝泉)、別名脳卒中の湯と呼ばれており、動脈硬化症・慢性婦人病・痛風など他の泉質には見られない効果があるといわれています。

鷲子山上神社

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創建大同2(807)年といわれ、大鳥居と御本殿の中央が栃木県と茨城県の県境に位置し、御祭神が天日鷲命という鳥の神様であることから、幸福を招く神様のお使いとして、「不苦労」「福老」とも記されるフクロウが崇敬されています。
また、近年、運気上昇・金運福徳で今、メディアに何度も取り上げられています。
6月には多種の色とりどりのあじさいの花が満開になります。

足利市(県南エリア)

祈り・願いの叶うまち 足利

足利市は栃木県の南西部にあり、浅草から特急でわずか70分。日本最古の学校として知られ、日本遺産に認定されている史跡足利学校や、国宝の鑁阿寺をはじめとする多くの社寺があります。また、大藤やイルミネーションで有名なあしかがフラワーパーク、世界最大級の陶磁美術館の栗田美術館、恋人の聖地にも認定された足利織姫神社など、見どころが満載です。

足利市(県南エリア)の楽しみ方

歴史・文化

足利市は、足利氏発祥の地であり、八幡太郎義家の孫、義康が足利氏(源姓)を名乗り、この地を治めたことが始まりです。鎌倉時代には二代目義兼が居館を堀の内(現在の鑁阿寺)に置き、義兼の子孫も足利に住み、多くの社寺を建てたことから、市内には足利氏ゆかりの社寺が点在しています。また、足利尊氏は、義兼から数えて八代目にあたります。

グルメ

足利シュウマイ、ポテト入り焼きそば、ソースカツ丼、そばなど、老若男女に人気のグルメが数多くあります。足利シュウマイは戦後の屋台から生まれ、片栗粉と玉ねぎを練って蒸したシンプルで独特なシュウマイです。ポテト入り焼きそばは、じゃがいものホクホクとした食感がアクセントになり、じゃがいもとソースの相性が抜群です。足利市内で「ポテト入り焼きそば」を提供する店舗が20軒以上あります。

イベント

毎年8月の第1土曜日に開催される「足利花火大会」は、明治36年から始まった伝統ある大会です。県内外から毎年数多くのお客様にお越し頂き、1年で最も足利市内が賑わいます。渡良瀬川上空に広がる約2万発の花火はとても美しく、迫力満点です。また、「灯りと光のあるまち足利」を象徴するイベント「足利灯り物語」や、足利に春を呼ぶ伝統行事「節分鎧年越」などの夜型イベントもおすすめです。

足利市(県南エリア)の見所スポット

史跡足利学校

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日本の「学び」はここから始まったといわれる「学問の聖地」。足利学校の創建については諸説ありますが、室町時代中期以降、歴史に登場する日本最古の学校。1549年には、キリスト教宣教師フランシスコ・ザビエルにより「日本国中最も大にして、最も有名な坂東の大学」と世界に紹介されました。史跡内にある足利学校稲荷社は、学業成就や合格祈願に参拝者が訪れる学問の守り神。

足利織姫神社

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朱塗りのお宮が縁に映える機業地足利の守護神を奉る神社。また、縁結びの神社として親しまれており、二人で鐘を鳴らすと幸せになれるという「愛の鐘」は恋人たちの人気スポットで、「恋人の聖地」にも選ばれています。女坂には七つのご神徳の七色に彩られた鳥居が並んでいます。

あしかがフラワーパーク

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四季折々の花が楽しめる花と光の楽園。「奇蹟の大藤」と称される樹齢160年を超える600畳敷の大藤や長さ80mの白藤のトンネル、きばな藤などが、4月中旬から5月に咲き誇ります。アメリカCNNが選出した「世界の夢の旅行先10カ所」に日本で唯一選ばれました。また、10月~2月にかけてのイルミネーションは、「日本三大イルミネーション」に認定され、夜に美しい光の花が咲き誇ります。

佐野市(県南エリア)

水と緑にあふれる 北関東のどまん中
支え合い、人と地域が輝く 交流拠点都市

栃木県南西部に位置する佐野市は、東京から70km圏内に位置し、緑豊かな森林、美しい清流、農産物など、四季を通して多くの自然に恵まれています。
市内には、佐野厄除け大師、国指定史跡の唐沢山城跡など、数々の名所旧跡があり、その歴史の深さと文化を感じることができます。
「佐野らーめん」をはじめとした佐野ならではの美味しい食を楽しみに是非お越しください。

佐野市(県南エリア)の楽しみ方

歴史・文化

万葉の昔から歌に詠まれた三毳山(みかもやま)、室町時代には「西の芦屋、東の天明」と称され、一千余年の歴史を持つ天明鋳物、戦国時代に上杉・北条と攻防を繰り広げた国指定史跡の唐沢山城跡、約350年の歴史を持つ栃木県最古の酒蔵など、歴史の深さと触れ合えます。

グルメ

南北に長い佐野市は、北部に連なる山々からの冷たく、手つかずの美味しい水に恵まれています。
「佐野らーめん」をはじめとした佐野の食文化は、「豊富で良質な水」によって育まれてきました。
その水の恩恵を受けた農産物や郷土料理の数々をご堪能ください。

ショッピング

市内には国内有数のアウトレット施設の「佐野プレミアム・アウトレット」、地元の新鮮な野菜類が揃う「道の駅どまんなかたぬま」、佐野市のお土産品の揃う「佐野市観光物産会館」、いちご狩りなどが楽しめる「佐野観光農園アグリタウン」など、佐野ならではのお買い物をお楽しみください。

佐野市(県南エリア)の見所スポット

唐沢山城跡(国指定史跡)

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続・日本百名城のひとつで、国指定史跡の山城跡。
上杉・北条と攻防を繰り広げた戦国時代の山城跡。戦国当時の高石垣が訪れる人を出迎えます。

佐野らーめん

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市内には、味自慢のお店が多数。好みの味を見つけるのも、楽しみのひとつです。
大正の初め中国人の料理人が伝えた青竹打ちラーメンがルーツといわれています。
縮れた麺と、佐野市のおいしい水で作るあっさり醤油味のスープは、相性ばっちりです。

佐野プレミアム・アウトレット

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国内外の人気ブランドがお得なプライスで!
アメリカ東海岸の都市をイメージした施設に、国内外の有名ブランド約180店舗が揃っています。

出流原弁天池・磯山弁財天(磯山公園)

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日本名水百選の湧水がつくる雄大な景色。
弁財天さまにもお参りしましょう。

小山市(県南エリア)

小さな自慢が、山ほどあります。

小山市は栃木県南部、関東平野のほぼ中心に位置しています。東京から約60㎞と鉄道でも車でも片道1時間程度とアクセスの良さが特徴です。農業、商工業のバランスが良く、市街地の周辺に農地や平地林の田園環境が広がって、思川が注ぎコウノトリが定着・繁殖したラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」に繋がる自然環境を有する首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です。

小山市(県南エリア)の楽しみ方

歴史

小山市は徳川家康が関ヶ原の戦い直前に重要な軍議「小山評定」を開き、石田三成討伐を決定した歴史的な場所であり、日光東照宮に社参する将軍家が宿泊・休息所として利用した「小山御殿」が設けられるなど、家康公をはじめ徳川将軍家と深い歴史的な関わりがあります。江戸幕府が整備した「日光街道」沿いを中心に点在する徳川将軍家ゆかりの地では、小山宿や間々田宿などのかつての宿場町の面影が残ります。

伝統工芸

歴史とともに受け継がれた繊細で趣のある小山の伝統工芸。ユネスコ無形文化遺産にも指定されている「本場結城紬」は、柔らかな風合いと独自な渋みがあり、おやま本場結城紬クラフト館では着心地体験や地機織りでコースター作りの体験ができます。また、手組みで作られる繊細な美しさと独自の風合いが魅力な「間々田ひも」のほか、下野人形など、人の手で大切に伝えられた小山の工芸品には、心に響く美しさがあります。

イベント

小山市の夏の風物詩であり、市内最大のイベントである「おやまサマーフェスティバル~小山の花火~」。小山市の清流思川を会場に毎年7月末に開催される、関東有数の規模を誇る花火大会です。打ち上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打ち上げやワイドスターマイン、ナイアガラ瀑布など、多彩な花火が魅力です。

小山市(県南エリア)の見所スポット

渡良瀬遊水地

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面積約3,300ヘクタールの渡良瀬遊水地は、栃木・茨城・群馬・埼玉の4県4市2町にまたがる、本州以南最大のヨシ原を有する湿地であり、小山市の南西端に位置しています。
渡良瀬川・思川・巴波川の3河川が流れ込み、洪水を一時的にため込み、首都圏に住む人々の生命と財産を守る利根川治水の要です。
重要な湿地として保全していくことの必要性が国際的にも認められ、2012年7月3日に、ラムサール条約湿地に登録されました。

小山・思川温泉

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思川沿いにある日帰り天然温泉。大露天風呂、壺風呂、源泉湯、石焼サウナ、足湯など8つのお風呂が楽しめ、ゆったりとした大露天風呂からは、清流思川が一望でき、疲れを癒しながら豊かな自然を堪能できます。全6室の個室露天風呂付きログハウスの宿泊施設「思水館(しすいかん)」は、周辺施設で思いっきり遊んで帰ってきても、お部屋にもどれば天然温泉露天風呂を独占、すべての疲れを癒す空間です。

道の駅 思川

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観光途中に立ち寄りやすい国道50号線沿いにある道の駅。田園環境に恵まれた小山の豊かな水と栄養豊富な土壌で育った、安全安心で新鮮な野菜や特産品が数多く並び、お土産選びにぴったりのスポット。お食事処「レストラン 小山食堂さくら」では黒毛和牛の中でも最高級クラスのおやま特産「おやま和牛」をはじめ、臭みなく柔らかい「小山ブランド豚おとん」など、地元産厳選素材を使用したうどんからスイーツまで楽しむことができます。

下野市(県南エリア)

歴史がものがたる 住みやすいまち

下野市は栃木県の中南部に位置し、JR宇都宮線の3駅(石橋駅・自治医大駅・小金井駅)を中心に広がるコンパクトシティ。
その歴史は古く、古代の政治・文化の中心となり、下野薬師寺、下野国分寺などのみどころも多い。特産のかんぴょうのほか、春の天平の花まつりや冬のグリムのイルミネーションなどが魅力的です。

下野市(県南エリア)の楽しみ方

歴史・文化

現在の下野市にあたる地域で、7世紀の終わり頃日本三戒壇のひとつである下野薬師寺が建立されたほか、8世紀には聖武天皇に命じられ、下野国分寺・国分尼寺が建立され、古代東国地方の仏教文化の中心地として栄えました。

グルメ

下野市はかんぴょうの名産地として知られ、その生産量は全国の約53%を誇る。かんぴょうを使用した加工食品や老舗の銘菓などお土産にも人気です。

イベント

おすすめのイベントは「天平の花まつり」です。3月下旬から5月上旬にかけて開催され、淡墨桜にはじまり八重桜など約500本の桜が見られます。

下野市(県南エリア)の見所スポット

天平の丘公園

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年間を通しイベントや地域に伝わる祭りなどが多い。桜で有名な「天平の花まつり」や直径2.5mの大鍋で作る「天平の芋煮会」ほかロウソクの灯りを燈すイベント「しもつけ燈桜会」など訪れてみたいイベントが目白押し!

グリムの森「グリムの館」

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メルヘンな世界が広がるグリムの森はおとぎ話のよな美しい建物と豊かな自然があり、12月から1月上旬にかけてはグリム童話をイメージしたイルミネーションが地元ボランティアにより行われ、多くの来場者で賑わっています。

道の駅しもつけ

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下野市の新鮮野菜、惣菜、パンなど地元の美味しさに出会えます。また、地元食材を使った料理教室や地域のコミュニティ施設としての利用も可能です。

10 picnic tables(古民家「夜明け前」)

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古民家カフェでのんびりととっておきの時間を過ごせます。

壬生町(県南エリア)

鳥居家の城下町・壬生とおもちゃのまち2つのエリアが織りなす壬力がいっぱい壬生町

徳川家康の重臣「鳥居元忠」の子孫が作り上げた江戸時代の面影を残す「鳥居家の城下町・壬生」と、昭和初期おもちゃ工場が誘致されたくさんのおもちゃ工場があったことから名づけられ、日本一かわいい駅名に選ばれた「おもちゃのまち」が作り上げる壬力(魅力)あふれる町です。

壬生町(県南エリア)の楽しみ方

歴史・文化

古墳時代の頃から栄えていたとされる壬生町。壬生の礎を築いた壬生氏及び鳥居氏が活躍した江戸時代。ここ、壬生の地にかんぴょうを広めたのも鳥居氏です。昭和初期にはおもちゃ工場が誘致され、おもちゃのまちが誕生しました。近年では、「鳥居忠燾(ただてる)」の「御献立帳」を現代風にアレンジした「壬生お殿様料理・お姫様料理」が発案され、そのプロモーションであり新たな食文化として、みぶのサビかんも登場しました。

レジャー

おもちゃのまちの名の通り、おもちゃに関する博物館が2つあります。「壬生町おもちゃ博物館」と「おもちゃのまちバンダイミュージアム」です。おもちゃで遊んだり、世界中のおもちゃを見学したりどの世代でも楽しめます!また、日本一広い道の駅みぶがあります。ハイウェイオアシスになっていて、車でおでかけの際の休憩にも最適です。「とちぎわんぱく公園」にも歩いて行けて、お土産もゲットできます。

グルメ

かんぴょう生産日本一の栃木県ですが、壬生町でも生産が盛んです。その昔、壬生藩主になる「鳥居忠英」が水口からかんぴょうの種を持ち込み、生産させたことが始まりと言われています。そんなかんぴょうを使用した料理「壬生お殿様料理・お姫様料理」があります。壬生藩4代目藩主「鳥居忠燾(ただてる)」の「御献立帳」を現代風にアレンジした料理です。その他、「壬生お殿様土産・お姫様土産」やみぶブランド認定品にもかんぴょうの元である「ゆうがおの実」を使用した商品もあります。

壬生町(県南エリア)の見所スポット

壬生町おもちゃ博物館

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おもちゃ博物館は屋内施設です。雨でも暑い日も寒い日も思いきり遊べます!
さらに、別館の「鉄道模型の部屋」では、精巧なジオラマの上を走る鉄道模型の展示を見るだけでなく、鉄道模型の運転を楽しむことができます。
Nゲージのジオラマには、日光の社寺など世界遺産が18配置されています。
HOゲージの操作席は、全面が見渡せるよう高い位置に設置され、臨場感を味わえるサウンドコントローラーが用意されています。

おもちゃのまちバンダイミュージアム

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おもちゃのまちバンダイミュージアムは玩具を主とした博物館です。
「日本のおもちゃ」「西欧を中心としたアンティークトイ」「エジソンの発明品」「ホビー(ガンダム)」の4つのテーマミュージアムで構成されており、厳選されたコレクションを展示しております。
数々の貴重な展示品などから文化史を学び、発明や工夫のすばらしさ、ものづくりの楽しさをご体感ください。

みぶハイウェーパーク・道の駅みぶ

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みぶハイウェーパークは壬生パーキングエリアに連結し、高速道路と一般道の両方からアクセス可能なハイウェイオアシスです。レストラン、売店、農産物直売所など様々な店舗や施設をご利用いただけます。道の駅みぶは、みぶハイウェーパークをはじめ、とちぎわんぱく公園や壬生町おもちゃ博物館、壬生町総合公園などで構成される日本一大きな道の駅です。ドライブの休憩だけではもったいない楽しさいっぱいの道の駅です。

野木町(県南エリア)

小さくてもきらりと光る
『水と緑と人の和でうるおいのあるまち』 野木町

都心から電車で約70分の場所にある栃木県野木町。
水と緑と花のある風景や、煉瓦窯などの歴史的な空間が魅力。
温暖な気候で穏やかな風を肌で感じる町です。
今度の休日は、自然に癒されてみませんか。
皆さまがお越しになるのをお待ちしています。

野木町(県南エリア)の楽しみ方

歴史・文化

国指定重要文化財である旧下野煉化製造会社煉瓦窯(通称:野木町煉瓦窯)はホフマン式の煉瓦窯で、明治から昭和までの約80年間に多くの赤煉瓦を生産し日本の近代化に貢献しました。この煉瓦窯は創業時から約130年経過した現在でもほぼ原型のまま存在しており、建造物として価値が高いものです。日本の近代化を支えた野木町煉瓦窯をぜひご覧ください。

グルメ

野木町をイメージしたこだわりのお料理(通称“のぎめし”) とは、町の花であるひまわりの種や野木町産の農産物を使用して、野木町の協力飲食店が創意工夫と各店舗のこだわりにより生まれたお料理です。 各店舗が野木町をイメージしたこだわりのお料理で皆様をお待ちしております!

イベント

毎年7月下旬に行なわれる野木の一大イベント「ひまわりフェスティバル」。会場では約30万本のひまわりが咲く予定です。各種模擬店、ステージなどのイベ ントも盛りだくさん。真夏の青空に向かって、満開に咲き誇るひまわりを、あなたも見に訪れてみませんか?

野木町(県南エリア)の見所スポット

野木神社

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およそ1600年前、仁徳天皇の時代の建立。境内にあるイチョウは、県の名木百選にも選ばれており、垂れ下がった気根の様子から、母乳の出ない人の厚い信仰があります。春には野生のフクロウが境内で見られます。また、花茎に2個の花をつけ恋人同士にも例えられる二輪草や町の無形文化財に指定されている太々神楽の「五行の舞」など、春の野木神社にはシアワセがいっぱいです。

野木町煉瓦窯・野木ホフマン館

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野木町煉瓦窯(旧下野煉化製造会社煉瓦窯)は、明治の近代化に伴い日本の煉瓦建築を支えた赤煉瓦焼成用のホフマン式輪窯です。 現存するホフマン窯の中では唯一原型をとどめて保存されており、国の重要文化財にも指定されています。 約80年間煉瓦を生産し続け、赤煉瓦の供給を通して国や地域の発展に寄与した貴重な産業遺産をぜひご覧ください。 隣接している野木ホフマン館には売店やカフェレストランもあります。

野木町内のヒマワリ

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町の花でもある「ひまわり」。約30万本のひまわりが咲き誇り、7月下旬には町のお祭り「ひまわりフェスティバル」が開催されます。

乗馬クラブ クレイン栃木

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約100頭の馬たちがお出迎え。
春の風を感じながら乗馬体験が楽しめます。

益子町(県東エリア)

ようこそ、歴史と陶器のまち、益子へ

関東平野の北部、栃木県の南東部になだらかに広がる益子町。
四季折々の自然と、ゆるやかな起伏の山々に育まれたこの土地では、やきものの原料となる良質の陶土を産出します。
手のひらで包むと、土のぬくもりがじんわりと伝わってくるやきものは、”益子焼”として日本のみならず、海外にも知られるようになりました。
また民芸運動の拠点として、昔から内外の陶芸家を受け入れてきた進取の気性に富む土地柄も大きな魅力です。
長い間培われてきた歴史と文化、豊かな自然に触れるたび、益子の奥深さを味わえることでしょう。

益子町(県東エリア)の楽しみ方

歴史・文化

益子町には、東日本では珍しい中世の国指定文化財がいくつも残されています。高館山中腹にある西明寺では、室町時代に建立された楼門や三重塔が悠久のときを刻み、宇都宮氏の祈りの場となった大羽地区には、地蔵院や綱神社が静かに鎮座します。その他にも圓通寺や小宅古墳群など、歴史の息吹を感じる古刹古社巡り等をお楽しみいただけます。

グルメ

「カフェのまち」としても知られるようになった益子町。益子焼の器で提供しているカフェや地元の新鮮な食材を使ったカフェなどこだわりのカフェがたくさんあります。カフェを巡って、お気に入りの場所を見つけてみてはいかがでしょう。

イベント

益子といえば益子焼。毎年春のGWと、秋の11月3日前後に開催される益子陶器市は、春秋あわせて約60万人が訪れる益子最大のイベント。期間中は約600のテントが立ち並び、様々な益子焼が通常より安く販売されます。新進作家や職人さん達と直接会話を楽しめるのも魅力。地元農産物や雑貨なども購入できます。

益子町(県東エリア)の見所スポット

益子陶芸美術館

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濱田庄司や島岡達三といった益子を代表する陶芸家の作品を常設展示するほか、さまざまな企画展を開催しております。敷地内には、濱田の旧宅が移築され、生前愛用していた登り窯が復元されております。

益子のまち歩き(城内坂通り)

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陶芸の町、益子のメインストリート。益子駅から徒歩約15分の城内坂交差点から東に500mほど続きます。歩きやすく整備されたゆるやかな坂の左右に、カフェやギャラリーのほか、個性豊かな益子焼の販売店約30軒が軒を連ねており、軒先に並べられた陶器を見て回るだけでも楽しめます。

益子焼陶芸体験

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たくさんの窯元で、気軽にオリジナル作品をつくれる陶芸教室が開催されています。本格的なろくろ回しや、自由な形で器をつくる手びねり、好きな絵柄を描ける絵付けなどが体験できます。所要時間は40分~2時間程度。お一人様から家族連れ、団体客まで受け入れております。

益子町天体観測施設スペース250(フォレスト益子内)

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フォレスト益子内にある北関東最大の屈折望遠鏡。
神秘的な天体現象を観察できます。

市貝町(県東エリア)

サシバが舞う、色鮮やかな芝ざくらでも知られる自然豊かな町

市貝町は宇都宮から東へ約24㎞に位置する町で、車ではJR宇都宮駅からバイパス一本でアクセスできます。古き良き里地里山の景観が今なお色濃く残る町のシンボルともいえるのが、絶滅危惧Ⅱ類の猛禽類『サシバ』であり世界有数の繁殖地となっています。また、町の南部には伊許山や多田羅沼、北部には芝ざくら公園があり、四季折々の美しい自然が魅力。国指定の入野家住宅や古墳、城跡など数々の史跡も残る、歴史と文化の薫りただよう町です。

市貝町(県東エリア)の楽しみ方

イベント

町内の芝ざくら公園は、2.4 ha の敷地にボランティアの努力により約 28 万株の芝ざくらが植えられ、その植栽面積としては本州最大級。花期となる4月上旬~下旬には赤やピンク、白、紫などの花が咲き誇り、穏やかな春の里山を彩ります。この時期に開催される「芝ざくらまつり」には、県内外からの観光客が訪れ賑わいをみせます。

歴史・文化

武者絵の里大畑では、300 年前に建てられた民家を改装した、国内唯一といわれる武者絵の資料館が開設されており、江戸時代より武者絵を描いてきたのぼりをはじめ、絵皿、壺、紙型や故文書など大畑家の作品が展示されています。

グルメ

1872(明治5)年から市貝町で日本酒を造り続け、150年を超える歴史ある酒蔵「惣誉酒造」が、市貝町と官民連携で造る地酒「サシバの里帰り 純米吟醸」は、2022(令和4)年に誕生しました。市貝町の澄んだ空気のように新鮮ですっきりとした味わい、毎年2月に期間限定で発売される特別なお酒です。

市貝町(県東エリア)の見所スポット

市貝町芝ざくら公園

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「芝ざくら公園」は小貝川をイメージしたデザインで配色され、芝ざくらの植栽面積が約1.8ヘクタールで関東有数の面積を誇ります。
2024年は、3月30日(土)~4月30日(火)まで「芝ざくらまつり」を開催します。赤、白、ピンク、紫とカラフルな約28万株の芝ざくらが斜面を彩り、多くの方の目を楽しませてくれる行けば必ず自慢できる素敵なスポットです。
公園内のそば処「レストランはな」では、こだわりの手打ち蕎麦が味わえます。

観音山梅の里

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緩やかな丘陵地の農地約4ヘクタールに約3,000本の梅の木が植栽されています。その周辺には、村上城址や千手観音堂、千手観音像などの文化財が豊富です。
毎年梅の花が見頃を迎える3月上旬には梅まつりを開催します。

道の駅サシバの里いちかい

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自然環境の魅力を情報発信する「まちおこしセンター」、新鮮かつ安全で安心な地場農産物を販売する「農産物直売所」、地域の農産物を加工し製造・販売する「農産物加工所」・地元産そば、地元産野菜・パンなどの加工品、陶器小物、ラーメンなどが飲食できる「ふれあいスペース」など、幅広い来訪者に市貝町の良さを知っていただける施設です。

芳賀町(県東エリア)

Haga a good time~はがまちで 楽しい時を~

芳賀町は宇都宮市の東側に位置するのどかな田園風景が広がる自然豊かな町です。
主な特産品はお米、梨、イチゴ。
また、町の西側には約100社もの企業が立地する芳賀工業団地があり、農・工・商ともに発展しています。
2023年8月には芳賀・宇都宮ライトレールが開業し、町へのアクセスがさらに便利になりました。

芳賀町(県東エリア)の楽しみ方

歴史・文化

「姥が池」は通称「弁天池」とも呼ばれ、清水が年中かれることなく、またその水量も一定して増減がないとされています。この清水は、室の八州をかたどった堀筋によって流出し、貴重な灌漑用水として利用されてきました。そのため、古くから尊崇の聖地とされ、祖母井神社もこの地より遷宮されたものであって、「下宮姥が池霊地」となっています。
伝承によれば「日光開山の名僧勝道上人の姥がこの地に往し、上人誕生の際の産湯にこの霊水が使用された」と語り継がれており、祖母井(うばがい)の地名もこれに由来すると言われています。
池の周辺は公園として整備され、地元の人の憩いの場となっています。

グルメ

「梨」は芳賀町の代表的な農産物で、7月下旬頃から11月まで「幸水」「豊水」「にっこり」等様々な品種が販売されます。
特に大玉となる「にっこり」は海外にも輸出した実績があり、町を代表する品種となっています
また、道の駅はがでは「梨サイダー」、「梨ゼリー」といった全国的にも珍しい梨の加工品を取扱っており、町のお土産に大変喜ばれています。梨が旬を迎える9月には「梨祭り」が行われ、毎年多くのお客様で賑わいます。

イベント

「芳賀町民祭」は11月上旬に開催される町のイベント。町内の各種団体、関係団体がさまざまなブースを出展し、各種PR・体験・物販が行われる、大きなにぎわいを見せるイベントです。同日には「赤羽有紀子ロード・梨の里マラソン大会」も開催されます。町の特産品のお米・梨(にっこり)の旬の時期でもあるので、おいしい食を楽しむことができます。

芳賀町(県東エリア)の見所スポット

道の駅はが

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「道の駅はが」は栃木県内で第10番目に認定(2001年8月21日)された、天然温泉施設が併設されている全国でも大変珍しい「道の駅」です。
「友遊はが」と「芳賀温泉ロマンの湯」2つの施設で形成されていて、日帰り温泉の『芳賀温泉ロマンの湯』は、地下1,500メートルから湧き出る2つの源泉を使用。「美肌の湯」と「あたたまりの湯」の2種類のお湯が楽しめる温泉施設です。
「友遊はが」は、町の特産である梨やいちご、米、一年を通して新鮮でおいしい採れたて農産物などが購入できる「友遊直売所」や県内・町内の特産品やここでしか買えない限定のお土産品を多数取り揃える「物産館」、季節の果実をたっぷり使った手作りアイスクリーム店「はがジェラート」、地元食材をふんだんに使ったおいしい飲食店などがあります。

かしの森公園

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かしの森公園は、芝生広場や遊具などがあり小さなお子様からお年寄りまでがのんびり過ごせる心安らぐ公園です。
公園の目の前には、ライトラインの「かしの森公園前」停留場がありアクセスが大変便利です。
特に、桜の季節は、公園を会場に『さくら祭り』が開催され、祭り期間中は桜のライトアップなども行われ、昼間とひと味違う艶やかな夜桜見物も大変好評です。
公園周辺には、東西約1kmの桜並木があり、開花の季節には見事な「桜のトンネル」となります。

唐桶宗山公園

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この溜池「唐桶溜(かろけのため)」は、「全国ため池百選」「とちぎのふるさと田園風景百選」にも選ばれています。
現在溜池の周辺は公園として整備され、周辺を桜が彩り、広い芝生の多目的広場や長さ約100メートルのローラーすべり台など一日遊べる施設があります。

梨狩り・直売 金田果樹園

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みずみずしくて甘い梨を、時間無制限の食べ放題でお楽しみいただけます。